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十年後の自分ってどうなっているんだろう。

ふとそういえば十年前の自分って何をしていたかなーって考えていました。十年前の自分って今と全然違う趣味の人でした。ゲームと漫画が好きなだけのただの新都社読者の高校生でしたね。


絵を描き始めたのもそのぐらいの時期だったと思います。ただシャーペンでノートに描いている程度の物でしたが。当時の絵は死ぬほどド下手くそなので公開はしません。元々私に絵を描く能力は全くありませんでした。別に美術に興味もありませんでした。あと服にも全く興味がありませんでした。それに見かねた父親がジーンズを買ってくれたこともありましたね。今じゃ考えられないことですね。


案外十年もあると興味のあることも変わるんですね。じゃあ十年後の自分は何をしているかな。絵は続いているかな。それ以上に楽しい何かが見つかっているのかな。十年後にも楽しめる何かを見つけたいなぁ。

とりあえず独身じゃなくなったらまた大きく変化しそうですね。今はお金の増やし方を考えたいな。

とりゅ

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最近ナイキが自分の中で熱すぎる。

なんとなーく去年、エアヴェイパーマックスプラスというやたらハイテクなスニーカー買いました。一目ぼれです。

シルバーだし幾何学模様だしなんか靴底スケルトンだしナニコレ意味わかんない欲しいと思って買いました。確か1万5000円ぐらいです。定価2万超えです。

スニーカーで??マジかよって金額なんですけど多分ナイキ以外2万とかで作れないです。死ぬほど歩きやすいです。
なんじゃこれとマジでビビりました。クッソ意味わかんない技術です。


そしてその後実家でエアマックス90をゲットしました。

このスニーカーはなんか2014年ぐらいに売られていた限定モデルらしいです。父親が買って車乗ると汚れるからほぼ履いてなったそうです。

そもそもなんで車移動の人がわざわざ汚れやすいスニーカー買ってんだよ。くれ!!
って言ったらもらえました。1万5000円ぐらいするみたいです。スエード素材なので汚れを吸着します。使いづらいスニーカーですがあんまり見ない色で履いている人もいないですし履き心地も良いので履いています。


そして今年エアマックス95を買いました。
当時人気が出過ぎて値段がつり上りこのスニーカー欲しさに履いている人が襲われて靴を奪われる世紀末な事件が起こっていたらしいです。90年代ってこわい。

ちょっと前に何店舗かのセレクトショップにこの黒のやつと白のやつが置いてあったのですが何かの陰謀でしょうか。昔流行ったのはもっと奇抜なカラーリングです。ストリートなファッションにはぴったりですね。私はしません。ちなみに1万8000円ぐらいします。



と、この1年で3足もナイキの靴を手に入れたとりゅだったのだが今めっちゃ気になる一足があるんですよ。

勝手に画像貼ると後々何かあるかもしれないのでリンク貼っておきます。

https://www.nike.com/jp/launch/t/air-max-2090-duck-camo-amd/


さっき紹介したエアマックス90を最新技術でパワーアップしたものです。黒ベースなんですけどアクセントに赤色やカモ柄が入っています。そこまで派手でもなくちょうどいい感じのデザインで見た瞬間これやばいな欲しいわと思ってしまいました。


いやもう家の靴箱靴で埋まっているのに買ってどうすんのよ。お前の足の数はタコ並か?みたいな話なんですけど物欲って止まらないんですよね。

あと来週滋賀のアウトレット行く予定なんですよね。ナイキ何かあるかなー。楽しみだなー。


ちなみにいつも部屋着にしているのはアディダスのジャージです。SSTとFIREBIRDです。ロシアのヤンキーみたいでとても良いです。


とりゅ

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絵の価値は自分で決めた方が良い

なんじゃこのタイトルって話なんですけどこういう話です。絵の値段の話ではなく絵に対する思いの話ですね。


値段に関しては最初に決めるのは描いた本人でしょうけど最終的に金額を決めるのは売る人買う人達なので。買う人達にとって本当に価値があるものならば自然と凄まじい額に吊り上がるでしょうしね。話それましたね。

例えばなんですけど、自分が絵を描く人であこがれの絵描きがいる。まぁ多分絵描く人はみんなそういう人いますよね。 ただ、そういう憧れの相手に自分の絵を評価してもらいたい。良いって言ってほしいと強く思うのはあまりよくないと私は思っています。


良いなって思ってもらえたらそりゃ嬉しいでしょうけど。そこが目的になってしまうと相手がそうしてくれない場合、とてもつらい思いをしてしまうことになります。


例えば、その憧れの相手に頑張りました見てくださいと絵を送ります。ただ、相手からは何も反応がありません。反応が全く無いとかなんで私は頑張っているのに相手は見てくれないんだーと思う事でしょう。

これ相手側から見たら多分よっぽどいい人かその作品が相手の興味を引くような作品かのどちらかじゃないとわざわざ反応することじゃないんですよね。熱心に何かに打ち込んでいる人ってそこまで他ごとに割ける時間って無いんですよ。

でも描いた人は反応が欲しい。こうなってしまうと良いことが何も無いです。相手の反応を求めて活動を行うのは辛いことが多いです。他人はあなたとは違う人なので皆があなたを受け入れるとは限りません。



絵の良し悪しの価値観は自分で決めた方が良いです。自分が良いと思えるものを出して、それを他の人たちが良いと思ってくれたら嬉しい。その活動の延長で自分が好きな憧れの人も自分の絵を良いと思ってくれたらなお嬉しい。こう考えた方が楽しく生きられるかなと。



ちょっとこの話が話題に上がったので書きました。文にするのは簡単ですけど実際に受け入れるのは大変なことですよね。私も昔描くうえで悩んでいたことの一つなのでえらそうなこと書いてますけど同じような人間です。

描いていて楽しくない思いをしたときは描くのをやめて他のことしましょ!描かないことは悪いことじゃないのでリフレッシュして描こう!

とりゅ

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絵を描いていて嬉しいこと

私が絵を描いていて嬉しいのは絵を描く人に少しでも興味を持ってもらうことです。もちろん絵を描かない人にも興味を持ってもらえたら嬉しいですけどね。

理由は絵を描いたりや何かしらのクリエイト活動をしている人は自分自身の価値観を持っているからです。

他人の価値観の中で自分が描いたものが受け入れられるってとんでもないことじゃないですか。それも絵を描く人の場合、なんでもかんでも素敵!ってなる人ばかりでもないですし。(自分みたいなタイプだとめちゃくちゃ好き嫌い分かれます。)


理想としては自分の絵や考え方に影響を受けた人が現れたりしてくれたら本当に嬉しいですね。私の場合はそういう意味で影響を受けた人は平沢進です。絵描きではありませんが・・・。この話は今度します。

もし、自分が死んでしまったとしても自分に何かしら影響を受けた人が活動をしてくれれば次の世代にちゃんとバトンが渡るじゃないですか。子孫を残せなかったとしてもそういう痕跡を残せたら人間としての役目は果たしたことになるんじゃないかなーって思っています。

とりゅ

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お金を取ることって悪なの?

漫画一冊、ジャンプ作品だったら484円?これって高いですか?自分からしたら全然高くはないのですがそう考える人もいるみたいです。

たかだか紙にインクで描いただけの物なのにどうしてそれにお金を払わなきゃいけないのか考えているのでしょうか?

この考え方はかなりまずいと思います。原価だけで物事を考えてしまうとクリエイター職やものづくりを行っている人の賃金がほぼほぼ0になってしまします。



漫画が好きな人はその描かれている絵や、ストーリーなどに価値を感じてお金を払って本を買って読んでいます。お金は楽しんだことに対する対価として支払われるものです。これを払いたくないって言いだしたら読む資格無いですよね。

服なんかでも同じだと思います。布とか糸とか素材だけで考えたら安いけど、それだけじゃ良い服は作れないですよね。どうやって縫製するか、どういうシルエットやデザインにするかを考えて作るからいい服が出来る。そこの創造に価値が無いって言ってしまったらもう終わりです。

はっぱを身に着けてうほうほ生活しなきゃいけません。


まぁ服の場合はブランドの考えに共感するとか歴史に価値を感じる事なんかもあるとは思いますけどねー。



興味が無いってだけなら個人の自由ですけどお金を払う行為自体を否定するのは資本主義の仕組み自体を否定する暴挙ですよね。みんな貧乏になっちゃいますよ?良い物を作っても誰もお金を落とさない社会は地獄でしかないですもん。

好きな物にはお金を払わないと駄目ですよ!!っていう話でした!!

とりゅ