なんのこっちゃってタイトルですね。この子の話です。
気になるものブログを見ている方であれば、あれ?なんかこいつ見たことあるなと思うはず。adidasの名作スニーカー スーパースターの80sです。
1969年生まれです。1970年代にNBAの選手が履いていたことで有名なスニーカーです。(NIKEが出てくる以前の話ですね。)50年以上前にこんなカッコいいデザインを考えた人は天才ですね。本当に好きです。
今年の2月に購入してたまに履いているんですが、どうも足に馴染まない。初めて履いた時は30分ぐらい履いていたらくるぶしが擦れて出血しました。
対策として現在はインソールを入れて底上げして履いています。これで解決と思いきやまだ足が痛い。今度はつま先側が痛い。スーパースターは先端部分が樹脂になっています。(シェルトゥとか呼ばれていますね。)この部分がとても硬い。ここに足が当たることによって痛くなります。
どうしてここまで足が痛むのか。少し考えてみました。
このスニーカーは本革で出来ています。そのため馴染むまで少し時間がかかるのかもしれません。
何故そう思ったかというと、学生時代に履いていたHARUTAのローファーも馴染むまで死ぬほど足が痛かったんですよ。履き始めの1か月ぐらい拷問状態でした。でもしばらく履いていると馴染むんですよね。馴染んでからは普通に履けるので不思議でした。
割とこの説濃厚ですね。2年ぐらい履いてみたら答え合わせ出来そうです。
単純に自分の足の形に合っていないのかもしれないですけどね。(それを言ってしまったらもうどうしようもないですね。)昔履いていたやっすいadidasのスニーカーはガンガン履いていたのでadidasの型が自分の足に合っていない説は無いと思いたい・・・!!わかりませんけど。
ハイテクスニーカーと比べてしまうのも良くないかもしれないですね。多少細かいサイズなどは変わっているとは思いますが50年前に作られたデザインをそのままやっているので近年のスニーカーと比べると履き心地が良くないのだと思います。
エアマックスだって1987年生まれですからね。スーパースターはとても歴史の長いスニーカーなので近年のヴェイパーマックス等のハイテクスニーカーと比べるのはちょっと無茶ですね。ハードル上げすぎました。
色々書きましたがやっぱりカッコいいので文句言いながら2年ぐらいとりあえず履いていきます。カッコいいは正義
とりゅ